こんにちは。ノッツです(^o^)/
ネスレのネスカフェアンバサダー限定の世界初アイスコーヒーサーバーが我が職場に!!
アイスコーヒーサーバーは、ネスカフェアンバサダー限定で無料レンタルすることができます。アイスコーヒーサーバーを職場に設置すれば、レバーを手前に引くだけで、飲み頃に冷えたアイスコーヒーをすぐに飲むことができますよ〜!!
最近、ネスカフェアンバサダーのアイスコーヒーサーバーのテレビCMが結構放送しているので、一度は見たことがあるのではないでしょうか?
アイスコーヒーサーバーの申し込み方法から、使い方、使ってみた感想などを書いていきます。
ネスカフェアンバサダー限定の世界初アイスコーヒーサーバー
ネスカフェアンバサダー限定の世界初アイスコーヒーサーバーについてです。
ネスカフェアンバサダーについて
ネスカフェアンバサダーは、「あなたの職場に笑顔とくつろぎの場所を!」をコンセプトに、オフィスや病院、美容室などの仕事場や職場に対して行っているネスレの会員サービスで、バリスタ、ドルチェグスト、スペシャル.T、アイスコーヒーサーバーのマシンを無料レンタルすることができるサービスです。
ネスカフェアンバサダーになるためには条件があり、その主な条件は以下のとおりとなっています。
- 職場であること
- マシンごとにコーヒーなどを定期購入すること
よって、職場ではない個人宅など、個人としてはネスカフェアンバサダーになることはできません。
ただし、個人で仕事しているフリーランスや個人事業主の方は、ネスカフェアンバサダーになって自宅兼職場などにネスカフェ製品を設置できます。僕がそうです。
職場ではない個人宅でも「ネスカフェ バリスタ」や「ネスカフェ ドロップ」、「スペシャル.T」などを安価に、あるいは無料で手に入れることができるサービスがあるので、確認してみるといいでしょう。アイスコーヒーサーバーについては、完全にネスカフェアンバサダー限定となっております。
ネスカフェアンバサダーの詳細については、以下の記事に詳しく書いていますのでご覧ください。

アイスコーヒーサーバーについて
まずは、アイスコーヒーサーバーの動画をどうぞ。
ネスレのアイスコーヒーサーバーは、ペットボトルのコーヒー(ボトルコーヒー)をサーバーにセットして、簡単に気軽にアイスコーヒーを飲むことができる装置です。
ネスレは、夏の暑い時期にオフィスやコミュニティの場で冷えたアイスコーヒーを手軽に飲みたいというネスカフェアンバサダーのリクエストに答えて、世界初となるペットボトルコーヒー専用のアイスコーヒーサーバーが開発され、3月中旬より全国約22万人のネスカフェアンバサダーのオフィスやコミュニティを対象に無料レンタルの受付が開始されていました。
アイスコーヒーサーバーの主な特徴は以下のとおりです。
- ネスカフェのボトルコーヒーを使用して、氷がなくても手軽によく冷えた美味しいアイスコーヒーが楽しめる
- 飲み頃の温度になれば、LEDライトが飲み頃サインでお知らせ
- 一度に4本までのボトルコーヒーを冷やして収納できる
- 操作は簡単で、レバーを引くだけで飲み頃のアイスコーヒーが飲める
- 音が静かなので、職場や接客スペースにおいても気にならない
- お手入れが簡単で、ノズルと受け皿のトレーを洗うだけ
- 消費電力が小さく、省エネに使える
以下の6種類の味を楽しむことができます。
- ネスカフェ 香味焙煎 深み ボトルコーヒー 無糖
- ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め ボトルコーヒー 無糖
- ネスカフェ ゴールドブレンド 甘さひかえめ ボトルコーヒー
- ネスカフェ エクセラ ボトルコーヒー 無糖
- ネスカフェ エクセラ ボトルコーヒー 甘さひかえめ
お値段は記事公開時点において、以下のようになっていました。ネスカフェアンバサダー限定価格で、通常定価より安価に購入することができますよ。
アイスコーヒーサーバーの申し込み資格
申し込み資格は以下のようになっています。アイスコーヒー本体は無料レンタルできますが、ボトルコーヒーはお届け便に応じた必要最低限のケースの注文は必須です。
3月16日(水)〜8月31日(水)までにお申し込みいただき、9月30日(金)までにラク楽お届け便で「ネスカフェ ボトルコーヒー」をご注文且つ、お受け取りになられた方が対象です。
「ラク楽お届け便」の各コースにおいては、以下数量の「ネスカフェ ボトルコーヒー」の購入が 「ネスカフェ アイスコーヒーサーバー」お申し込みの条件となります。
・1か月ごとにお届けコース:2ケース以上
・2か月ごとにお届けコース:4ケース以上
・3か月ごとにお届けコース:6ケース以上
詳細は、ネスカフェアンバサダーのホームページでご確認願います。
アイスコーヒーサーバーの申し込み手順
すでにネスカフェアンバサダー会員の方は、すぐにアイスコーヒーサーバーを申し込むことが可能ですが、そうでない場合はネスカフェアンバサダー会員に登録する必要があります。
ネスカフェアンバサダー会員でない場合は、以下の記事にネスカフェアンバサダーになるための申し込み手順を書いていますので、参考にしていただけたらと思います。会員登録の際に、アイスコーヒーサーバーを同時注文できます。

既にネスカフェアンバサダーの方は、以下の方法でアイスコーヒーサーバーを追加申し込みができます。
アイスコーヒーサーバーの申し込み
アイスコーヒーサーバーを追加申し込みするには、まず、ネスカフェアンバサダーのサイトにアクセスし、上部にある「すでにネスカフェ アンバサダーの方」をクリックします。
以下のサイトに繋がるので、街の中にある「サマーキャンペーン」をクリックしましょう。
ネスカフェアンバサダーのサマーキャンペーンのページに繋がります。サマーキャンペーンとして、アイスコーヒーサーバーが無料レンタルできるということになっています。
下にスクロールしていくと、「お申し込みはこちら」というところがあるのでクリック。
ネスカフェアンバサダーに登録しているメールアドレスとパスワードを入力して、「次へ」をクリック。既にログインしている場合は、この画面はでません。
「登録完了」とでれば、アイスコーヒーサーバーの申し込みの完了です。
定期便でボトルコーヒーの注文
この後、ボトルコーヒーを定期便に応じた最低ケース数を注文する必要があるので(1か月ごとにお届けコースは2ケース以上、2か月ごとにお届けコースは4ケース以上、3か月ごとにお届けコースは6ケース以上)、ネスカフェアンバサダーのマイページにアクセスして、ボトルコーヒーを追加注文しましょう。
そして、注文したボトルコーヒーが届いた後、2週間〜3週間でアイスコーヒーサーバーが届くという流れになります。ネスカフェのオペレータに問い合わせて確認しました。
アイスコーヒーサーバーを申し込んだとしても、ボトルコーヒーも注文しないとアイスコーヒーサーバーが届かないので注意が必要です。
ボトルコーヒーの追加方法は、さきほどのこちらの画面で、街の中にある「ネスカフェアンバサダー限定オンラインショップ」をクリックします。
右上にある「マイページ」をクリック。
ログイン画面がでたら、ネスカフェアンバサダーに登録しているメールアドレスとパスワードを入力して、「ログイン」をクリックしましょう。
マイページに繋がるので、左側にある「定期便のお届け内容変更」の「次回の定期お届け便の注文内容を変更する」をクリックします。
「変更する」をクリック。
こちらの画面で、必要なボトルコーヒーを追加注文します。お届け予定日時は、定期便の日時に合わせた標準になっているので、一刻も早くアイスコーヒーサーバーを手に入れたければ、最短の日時を選択するといいでしょう。
定期便に応じた必要ケース数を追加しましょう! ボトルコーヒー以外の商品も次回のお届けで追加したければ、このとき追加してもOKです。
追加し終えたら画面最後のところで、今回のお届け便のみを変更するのか、これ以降も同じ内容に変更するのかを選択できるので、状況に応じて選択し「次へ進む」をクリックします。
注文内容の確認画面が表示されます。
これでよければ「変更を確定する」をクリックして、変更を確定させましょう。
「変更完了」となればOKです。
正しく反映されたか心配であれば、マイページに戻って、先ほどと同じようにマイページの「定期便のお届け内容変更」の「次回の定期お届け便の注文内容を変更する」をクリックすれば、先ほど注文した次回にお届けるする注文内容を確認することができます。
あとは、届くのを待つだけです。
アイスコーヒーサーバーの到着から使い方
僕の場合、5月30日に定期便で注文したボトルコーヒーが届きました。今回は一番お安いボトルコーヒーにしてみました。安いのから飲んでいこうと。
12本入っています。
そして、6月1日にアイスコーヒーサーバーが届きました。ボトルコーヒーが届いてから2週間〜3週間と言われていたのに、案外早く届きましたね。ネスカフェさんありがとうございます!
届いて、むちゃ驚いたんですけど、想像以上に大きかったことです。バリスタの箱と並べてみたんですけど、高さ、横幅、奥行とともにアイスコーヒーサーバーの方が大きいです。
バリスタが小型なので、アイスコーヒーサーバーも勝手にそんなイメージがあったんですけど、全然違っていましたw まぁ、ボトルコーヒーが4本も収納できるので、この大きさは仕方がないのかも。
横側です。夏の飲み物〜ッて感じですね♪
裏側には、アイスコーヒーサーバーの特徴が書かれています。エコなのは嬉しいですね。
横側のもう一方には、ざっとした使い方が書かれています。
箱から取り出してみました。
バリスタ君と比べてみても、大きさが倍以上あります。むちゃ大きいです。
以下のものが入っていました。説明書、取り出し方などが書かれた紙、シール、ノズルです。
アイスコーヒーサーバーの中に、どの種類のボトルコーヒーが分かるように、シールが入っていました。本体に貼って使います。
こちらのノズルは、ボトルコーヒーに初めからついているキャップを外して、こちらの専用ノズルを付け替えて使う感じとなっています。4つ入っていました。
ということで、ノズルに変えます。
ノズルに付け替えました。
このときの注意点として、以下の写真のように三角形のところが、金色になっていることを確認する必要があります。
黒色のまま使ってしまうと、コーヒーが漏れだす危険があるとのことで、必ず確認するようにしましょう! 黒の場合はしっかりと差し込みましょう!
続いて、ボトルコーヒーをアイスコーヒーサーバー本体へ設置します。
設置するには、正面のところのフタを開ける必要がありますが、レバーが邪魔で開かないので、まずレバーを手前に引く必要があります。
こんな感じになればOKです。
あとは、「PUSH」のところから開けます。
こちらは正面のフタを開けたところですが、中はこのようになっており、ボトルコーヒーを2本設置できます。ノズルをつけたボトルコーヒーを差しこむように入れます。
一般的な冷蔵庫は冷気で冷やすと思いますが、こちらのアイスコーヒーサーバーは写真中央の8つのネジがある金属部分が冷えて、その金属部分がペットボトルのボトルコーヒーを直接冷やす仕組みとなっているようです。
設置してみました。
設置したら、フタを閉めましょう。
アイスコーヒーサーバーの上ですが、こちらにボトルコーヒーを予備として冷やしておくことができます。
フタをパカっと開けました。
このように、ボトルコーヒー2つと、ノズル2つが設置できます。
フタを閉じて、あとは電源を入れて、ボトルコーヒーが冷えるのを待ちましょう!
飲み頃になると、正面のLEDライトが光って知らせてくれます。飲み頃になるまでの時間は、2時間ほどかかるとのことです。
せっかくなので、付属していたシールを貼りました♪ まだ、冷えていませんがw
そして、約2時間後。
飲み頃のLEDライトが点灯し、飲み頃となりました。分かりにくいですが、こんな感じで白色に光ります。
近くから見るとこんな感じです。
あとは、コップをセットして、レバーを手前方向に下げるだけです。
レバーを引いて、コーヒーをコップへ。
ファミレスなどのドリンクバーで、コーヒーを入れている感じですね。
美味しそうに、コップにコーヒーが入りました。
透明コップだと、雰囲気がでていいですよ。オススメな透明コップはこちらの記事をどうぞ。

コーヒーを入れ終わった注意点として、しっかりとレバーをもとの位置に戻っているか確認しろと、至るとこに書かれていたので、しっかりとレバーを戻しましょう!
途中になっていると、コーヒーがぼちょぼちょと落ちてきて、気付いたときには下の受け皿の中にコーヒーがいっぱいで大惨事、ってこともありうるので注意です。
「重要な3つのポイント」との紙が入っていました。この3つは気をつけたほうがいいようです。
元々ついていたボトルコーヒーのキャップですが、このようにノズルのカバーとして取り付けることができます。取扱説明書には、入れた後は取り付けることを推奨しますって、書かれていたので、取り付けておいたほうがいいかもしれません。僕は面倒臭いので取り付けませんがw
アイスコーヒーサーバーのお手入れは簡単で、下の受け皿と
ボトルコーヒーに取り付ける、ノズルを洗浄するだけとなっています。ネスカフェ製品は、お手入れが簡単に作られているので、とっていいですね。
アイスコーヒーサーバーを使ってみた感想
アイスコーヒーサーバーを実際に手に入れて、実際に使ってみた感想です。
想像以上に大きかった
宅急便を受けとったときに「でかっ」と思わず口に出してしまったほど、想像以上に大きくビックリしました。
本体もバリスタと比べても圧倒的に大きく、ある程度の設置スペースを予め確保して置いたほうがいいなって思いました。
ちなみに、本体の大きさは「約 幅304mm x 高さ516mm x 奥行き389mm」とのことです。質量は約13kgとなっています。
音は静か
本体は冷蔵機能があるので、うるさいのかなって思っていたのですが、音は気になりませんでした。
ただ、ボトルコーヒーを入れ始めて飲み頃になるまでの時間は多少の音はします。その間は、冷やすためにエネルギーを使うからでしょう。
飲み頃になってしまえば、ほぼ音はしません。
なので、仕事部屋に置いても、それほど音は気になりませんよ。
消費電力的には
ネスカフェは、「消費電力が小さく、省エネに貢献します!」とエコだと一応言っております。定格消費電力は、110/150W (50/60Hz)となっております。
バリスタやドルチェグスト、スペシャルTは使うときに電源をつければいいですが、このアイスコーヒーサーバーは常時電源をつけていなければいけません。そうしないと、ボトルコーヒーが冷えないので。
なので、バリスタなどと比べると、電気代はかかるかと思いますね。
レバーを引けばコーヒーが出てくる
水道蛇口を回して水を飲むかのように、アイスコーヒーサーバーのレバーを引けば、飲み頃に冷えたアイスコーヒーコーヒーが出てきます。
なので、わざわざ冷蔵庫のなかにあるペットボトルを取り出してコップに注ぐよりかは、アイスコーヒーを楽に飲むことができます。
コップに入れたときのアイスコーヒーは、ギンギンに冷えているわけではなく、ほどよく冷えているって感じですね。ギンギンに冷えたアイスコーヒーを飲みたいという場合は、氷が必要です。
冷蔵庫内がいっぱい、冷蔵庫がない職場にはいいかも
夏になるとペットボトルの飲み物等で、冷蔵庫の中がパンパンになることがあると思います。そんなときに、アイスコーヒーのペットボトルをアイスコーヒーサーバーに4つストックできるので、冷蔵庫内を圧迫しないですみます。
職場によっては、冷蔵庫がない場合があると思うので、アイスコーヒーサーバーがあると飲み頃のアイスコーヒーがすぐに飲むことがあるのでいいですよね。
サークルなどのコミュニティの場や、美容院や病院などの待合室などにはもってこいだと思いました。
さいごに
ネスカフェアンバサダー限定のアイスコーヒーが、我が職場にやってきました。
夏の暑い時期にはホットコーヒーはあまり飲みたくないので、飲み頃に冷えたアイスコーヒーレバーを引くだけで楽に気軽に飲むことができるアイスコーヒーサーバーはいいですね。
コーヒー好きにはたまりません♪
アイスコーヒーサーバーの申込受付は8月31日までなので、ご注意あれ!! だたし、数量限定でなくなり次第終了とのことです。
ぜひ、アイスコーヒーサーバーを職場に置いてみてはいかがでしょうか?
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