どうも。ノッツです(^o^)/
前回記事である以下の続きとなります。

前回は岐阜西濃地方で撮影した桜写真をご紹介しましたが、今回は岐阜県本巣市や揖斐川町などを走るローカル電車である樽見鉄道と一緒に桜を撮影してきた写真をご紹介していきます。
2019年4月8日(月)に、木知原駅、日当駅、谷汲口駅など、樽見鉄道の有名撮影スポットにて撮影してきましたよー!
今回の記事にて、“シリーズ 桜2019年”でお伝えしてきた記事の最終話となります。電車と桜の写真を楽しんでいただければ幸いでございます。
木知原駅
まず岐阜県本巣市にある木知原駅へ。満開の桜。
樽見鉄道と桜を一緒に撮影できるスポットとして非常に有名な場所です。

1時間に1本しか来ない路線なので、電車がやってくる前に何度か撮影練習をして撮影に望みましたが、思い通りの写真が撮ることができてよかったです。駅ホームにある鏡に、電車が写っているのもなんか良い。
この4月頭の時期は、樽見鉄道の終点である樽見駅近くにある淡墨桜のシーズンで、車内は立ち見が出るほどの大混雑ぶりでした。これだけ満員な樽見鉄道を初めて見たような気がします。
ここ木知原駅では、平日でしたが、10人くらいカメラを構えて電車を撮っている方がいていました。
日当駅
続いて、本巣市にある日当駅へ。こちらへ着くと、すぐに大垣行きの上り電車がやってきて、練習することもなく、とっさにカメラのファインダーをのぞき込んで、撮影した写真です。駅を既に出発して、鉄橋を渡ろうとしている写真になってしまいましたが…。

2,3人のカメラマンがいましたが、隣のおっちゃん、

花びらが全然散らないーー
と、嘆いていたので、花吹雪を待っているような感じでした。花吹雪と一緒に樽見鉄道を撮りたかったのでしょう。僕は、電車と桜と一緒のシーンを撮れただけで満足です(笑)。
数10分後に、樽見駅行きの下り電車が来るということで、今度は駅ホーム上で待ち構えて撮影してみました。トンネルからひょっこりと顔をだすシーンを撮影したり、

鉄橋を渡るシーンを撮影したりと、電車撮影を楽しんできましたよ。

いろいろな撮影シーンを楽しめる駅でした!
樽見駅
樽見鉄道の終点駅の樽見駅へ。こちらも本巣市にあります。大垣行きの発車シーンを駅ホーム上から撮影してみました。


いってらっしゃーい!!
とお見送り。

こちらの駅では、カメラマンは誰もいてませんでした。
根尾谷淡墨桜
樽見駅まで来たということで、駅近くにある根尾谷淡墨桜を見に行きました。本巣市にあります。日本三大桜の一つで有名な桜で、満開でちょうど見頃の淡墨桜でした!

僕が小学生の遠足でここを訪れたことがあったんですけど、記憶がさだかでないので、ほとんど初めての淡墨桜という感じです。
上を見上げて淡墨桜を見たり、

スマートフォンで撮影したりと、それぞれで楽しんでいる姿が。

ぶっとい根本な桜ですねー!

いい写真とれたかな?

大きな桜で見応えのある淡墨桜でした。
水鳥駅
淡墨桜をあとにし、樽見駅の次の駅、本巣市にある水鳥駅に。近くには、濃尾地震でできた根尾谷断層があります。
電車がちょうどやってくる時間帯だったので、寄ってみたのです。他にカメラマンもいなく、乗降客もいなく、電車の音だけが響く中で撮影していました。

駅ホームがカーブしているので、線路の上に立っているような写真も撮ることができましたよー!

電車が消えていくシーン的な…。
谷汲口駅
夕方時で、薄暗くなってきたときに、谷汲口駅へ。
なんか、焦っていて、構図をいろいろと間違えてしまったんですけど、電車が桜に囲まれたような写真を撮ることができます。

『少女が電車内からスマホで桜を』というテーマで撮影してみましたが、こちらも慌てて撮って、自販機の余計な赤色が入ってしまい残念な感じに。


もっと、もっと、撮影の腕を挙げないとなー!
と思った谷汲口駅での撮影でした。
ここ、谷汲口駅では、10〜15人ほどの大勢のカメラマンがいていましたよー!みんな、三脚で構えたりと、本格的なカメラマンばかりでした。
さいごに
岐阜県本巣市を走る電車である樽見鉄道と桜の写真でした。
普段に、樽見鉄道を走っているところを見ても、何ら思うことはなかったんですけど、初めて本格的に樽見鉄道を撮影して、電車の走っている姿が可愛くって、なんだか愛着が湧いてきました。

来年も撮影したい!

夏や秋、冬の樽見鉄道も撮影してみたい!
と思えるような電車でした。
今回は車で移動しましたが、今回訪れた駅では、どこでも駐車場が整備されていたので、アクセスも困ることはありませんでした。
また、来年も撮影に樽見鉄道を訪れるぞーー!!
“桜2019年”完結。
その他の同シリーズはこちら↓



instagramにも一眼レフカメラで撮影したその他の写真をアップしています。
フォローお待ちしております!
コメント