スマホで撮影した印影から簡単に電子印影を作成する方法

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こんにちは。ノッツです(^o^)/

前回、「Misoca(みそか)」というクラウド上で請求書が作成できるWebサービスをご紹介しました。

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こんにちは。ノッツです(^o^)/ このブログを始めたのが10月1日です。それからブログを放置状態でしたm(__)m フリーランスになってからバタバタしていて……←言い訳してみる と、それ以来の...

Misocaは他の請求書作成ツールと違ってほとんどのことが無料で使うことができて、フリーランスにとって見方なツールです。

こういった請求書作成ツールではMisocaに限らずに印鑑の印影を登録して、請求書に印影を載せて請求書を作成できます。

そこで今回は、Misocaなどの請求書作成ツールで使う電子印影の作成方法をご紹介します。この他にもWordやExcelなどにも使うことができます。

今回ご紹介する方法には、スマートフォン(iPhone6 Plus)とPCソフトであるPhotoshopを使います。Photoshopは最新のPhotoshop CC 2015を使っていますが、大した機能は使わないので、これ以前のバージョンでも大丈夫だと思います。

もし、Photoshopがない場合、無料のソフトでも同様に印影が作成できるので以下のサイトを参考にしてみてください。印影を作成するためだけに、高価なPhotoshopを使う必要はないです。

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印鑑を押す

印鑑を使ってとにかく印鑑を押しまくり、印影を作ります。

印影は今後長く使うことになると思うので、納得する印影ができるまで押したほうがいいかと思います。

なお今回は、いつに買ったのか覚えていない百均の印鑑を使っています。

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スマートフォンで撮影

今回はスマートフォンを使って撮影を行います。他の撮影器具を使っていただいてもOKです。

撮影器具のオススメは「スマートフォン<デジカメ<一眼<スキャナー」の順で右にいくほどよいです。

スキャナーがない場合もあると思うので、身近にあるスマートフォンを撮影器具として今回は使ってみます。

スマートフォンなどのカメラで撮影する際に、気をつけるポイントが二つあります。

一つ目は、影などが入らないように明るさを均一に撮影することです。

影が入っていしますと、Photoshopで画像を編集する際に大変になってしまい、思ったような印影を作成できません。

二つ目は、真上から撮影することです。

真上から撮影しないと、印影の形が歪んでしまい、変な形の印影になってしまう可能性があります。

そこで、何でもいいので光を遮るA4サイズ程度のものを印鑑を押した紙の上に用意し、その間にスマートフォンを持ってきて真上から撮影します。

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以下のように均一の明るさで撮影できればOKです。光を遮ることで均一の明るさで撮影することができます。

暗くなっても、Photoshopの方で加工できるため問題ありません。

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ピントがあっていない可能性もあるので、複数枚撮影しておきましょう!

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もし、光を遮らずに真上から撮影しようとすると光の位置によりますが、以下のように影になってしまいます。

このようにならないように、均一の明るさで撮影することを心がけましょう。

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パソコンに取り込む

スマートフォンで撮影した写真をパソコン内に取り込みます。

取り込み方は色々とあると思いますが、私はiPhoneとMacをLightningケーブルで接続して取り込みました。

iPhoneの写真をMacに取り込み方は、私が運営している他のブログの以下の記事を参考にしてみてください。

Android端末やデジカメはSDカードを使えることが多いので、SDカードをパソコンに接続して写真を取り込みます。

Photoshopで編集

紙に押した印影をPhotoshopで編集して、パソコン上で使える電子印影を作っていきます。

印影を選ぶ

パソコンに取り込んだ写真を全てPhotoshopで開きます。

どの写真がうまく取れているか見て、一番うまく取れている写真を選びます。

そして、選んだ写真からどの印影が良いのか見つけます。

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今回は以下の画像の赤で囲っている印影が一番いいと思ったので、この印影で編集を行っていきます。

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トリミング

上で選んだ印影だけにするために、トリミングをおこないます。

左にあるツールバーから「トリミング」を選択します。

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画像比が1:1の方がいいと思うので、今回は「1:1(正方形)」を選択しました。

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選んだ印影のみが表示されるように、範囲を選択します。

トリミングして周りが必要がない場合は「切り抜いたピクセルを削除」にチェックをいれます。

また、印影が斜め向いていたりして角度がおかしい場合は、トリミングの4つ角のいずれかにマウスカーソルを持って行き、角度を調整します。

OKならば、Enterキーを押してトリミングを確定させます。

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色域指定

朱肉の色の付いた部分だけにするために、背景部分である白色の部分を削除していきます。

そのために、色域指定という機能を使います。

メニューの【選択範囲】>「色域指定」をクリックして開きます。

ここで、朱肉の赤色の部分をクリックします。

そして、「許容量」のバーを左右に動かして、朱肉の部分が一番浮かんでくるような値にします。

この際、「選択範囲のプレビュー」というところがあるので、ここを「白マット」に変更したほうが確認しやすいと思います。

今回は「120」になりました。

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以下のように、朱肉の部分のみ選択できればOKです。

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続いて、メニューの【選択範囲】>「選択範囲」をクリックして、選択範囲を背景の白色の部分が選択されるように変更します。

ちょっと分かりにくいですが、周りにも点線がついて白色の部分が選択されました。

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背景色の削除

白色の部分を削除するために、Deleteキーを押して削除します。

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不透明化

請求書や領収書などでは、文字と重ねて印鑑を押す場合があります。

透明処理を行うことで、下の文字の色が薄っすらと浮かび上がらせることができます。

その場合、「レイヤー」パネルから該当のレイヤーを選択して「不透明度」を下げます。

今回は「90%」にしました。

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朱肉の色を変更

朱肉の色を変えることができます。

色の変え方は色々とあると思いますが、今回は簡単な彩度を変更する方法を紹介します。

メニューの【レイヤー】>「新規調整レイヤー」>「色相・彩度」をクリックしてレイヤーを新たに追加すると、属性パネルが開きます。

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「彩度」バーを左右に移動して、朱肉らしい色になるようにします。

今回は「70」にしました。

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画像サイズの変更

画像サイズが大きい場合などに小さいサイズにしたほうがいい場合があります。

その場合、メニューの【イメージ】>「画像解像度」をクリックして、サイズを変更します。

今回は、ちょうどいい大きさなので、変更させずにこのままでいきます。

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Web用に画像を書き出し

Web用に画像を書き出して保存します。

メニューの【ファイル】>「書き出し」>「書き出し形式」をクリックします。

PNG形式が良いと思うので、今回はファイル形式を「PNG」として、「書き出し」をクリックして保存します。

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書き出したファイルを確認

以下のような印影を無事作成することができました。

かすれ具合も気持ち反映されています。

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Misocaに作成した印影をアップする方法

Misoca(みそか)」に印影をアップする方法をご紹介します。

「請求元情報」を開いて、印影の「ファイルを選択」から該当の印影画像をアップします。

これで、今後作成する請求書に自動的に載せることができます。

私の個人情報と事業で使っている印影が載っているのでぼかしています。

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さいごに

Photoshopを使って印影を作る方法をご紹介しました。

今回、印影を作成してできた画像サイズが285×285pxでしたが、もう少し大きいサイズが必要な場合は、紙に印鑑を押した印影をスマートフォンで撮影する際に大きめで撮影したほうがいいです。

電子印影を作成するには作業が必要となるので大変ですが、一度作成してしまえばずっと使うことができます。

そして、いちいち紙に印刷して見積書や請求書に捺印する必要がなくなって大変便利です。

Misocaなどの請求書作成ツールを使っている場合や捺印が必要な書類をWordやExcelで作成されている場合は、是非印鑑の電子印影化を試してみてくださいね!

あ、取引先によっては「電子印影なんてダメだー」というところがあるかもしれないので、確認は必要ですが……

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